ファンモータ交換作業(逗子) [修理]
室外機のファンモータと基板交換を実施しました
正常に運転されたり、エラーで運転できなかったりとはっきりしないために
エラーの原因であるファンモータと基板交換をすることに
これが、交換するファンモータ、羽根、基板です
本来、ファンモータだけで羽根の交換は必要ないのですが
写真を見れば分かる通りに、サビが激しいために
羽根とモーターの切り離しは不可能のため
今回はファンモータと羽根を同時に交換しました。
室外機の基板、ファンモータ、羽根を取外した状態です
新しい部品を取り付けて
無事に運転できました
部品を交換して、試運転するときが一番ドキドキするときです
http://www.fujikucho.com
正常に運転されたり、エラーで運転できなかったりとはっきりしないために
エラーの原因であるファンモータと基板交換をすることに
これが、交換するファンモータ、羽根、基板です
本来、ファンモータだけで羽根の交換は必要ないのですが
写真を見れば分かる通りに、サビが激しいために
羽根とモーターの切り離しは不可能のため
今回はファンモータと羽根を同時に交換しました。
室外機の基板、ファンモータ、羽根を取外した状態です
新しい部品を取り付けて
無事に運転できました
部品を交換して、試運転するときが一番ドキドキするときです
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タグ:ファンモータ
ガス漏れ(逗子 and 鎌倉) [修理]
本日は2軒ともガス漏れにより、冷たい風が出ない状況でした。
1軒目は
実際にガス漏れ箇所の特定は出来ませんでしたが、
明らかにガス欠状態でした。
よって、室外機側の冷媒配管接続部分を作り直しました。
念のため室内機側の接続部分も確認しましたが、漏れの特定は出来ませんでした。
これで、漏れなく正常に動いてくれるとうれしいのですが。。。。
2軒目は
ガス漏れ箇所の特定が出来ました。
この現場は室内機側の接続部分から、
明らかにガスが漏れていました。
石けん水を接続部分につけると、泡がブクブク出ていました。
よって、室内機側の冷媒接続部分を作り直しました。
これで、ガス漏れ止まったと思われます。
本来、冷媒ガスは漏れてはいけないのですが、
人間が行う作業なのでどうしても接続部分からの漏れが多いですね。
たまに、古い機械ではエアコン本体から漏れている場合もありますが。
あとは、ガス欠と知らずにエアコンを使っていると
ガスが無い状態で機械が動くために、圧縮機に負担がかかり圧縮機が壊れることがあります。
ガス補充ですと、それほど修理費は高くはないですが、圧縮機が故障するとかなり修理費は高くなります。
冷たい風が出ないと思ったら、ガス欠と疑ってすぐに見てもらった方が良いと思います。
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1軒目は
実際にガス漏れ箇所の特定は出来ませんでしたが、
明らかにガス欠状態でした。
よって、室外機側の冷媒配管接続部分を作り直しました。
念のため室内機側の接続部分も確認しましたが、漏れの特定は出来ませんでした。
これで、漏れなく正常に動いてくれるとうれしいのですが。。。。
2軒目は
ガス漏れ箇所の特定が出来ました。
この現場は室内機側の接続部分から、
明らかにガスが漏れていました。
石けん水を接続部分につけると、泡がブクブク出ていました。
よって、室内機側の冷媒接続部分を作り直しました。
これで、ガス漏れ止まったと思われます。
本来、冷媒ガスは漏れてはいけないのですが、
人間が行う作業なのでどうしても接続部分からの漏れが多いですね。
たまに、古い機械ではエアコン本体から漏れている場合もありますが。
あとは、ガス欠と知らずにエアコンを使っていると
ガスが無い状態で機械が動くために、圧縮機に負担がかかり圧縮機が壊れることがあります。
ガス補充ですと、それほど修理費は高くはないですが、圧縮機が故障するとかなり修理費は高くなります。
冷たい風が出ないと思ったら、ガス欠と疑ってすぐに見てもらった方が良いと思います。
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タグ:冷媒ガス漏れ
マルチタイプをペアタイプに(逗子) [工事]
4台マルチエアコンの1台だけペアエアコンに更新する工事を実施しました
この4系統つながっている配管を
1系統だけペアエアコンに更新します。
まずは今回対象の1系統を特定する作業を実施しました
その結果B系統が今回対象でしたので
B系統だけ切り離し、マルチエアコン側のB系統は栓をしました
切り離したB系統は、この隣にペアタイプの室外機を置くために
配管を伸ばしました。
無事にペアタイプに接続できましたし、
マルチタイプも3台とも正常に動くようになりました。
室内側は見ためが変わっただけで、それ以外の変更はありません
お客さんに聞くと、更新する前は故障ではなく
効きがあまり良くないということです。
この系統は室外機から一番遠くの部屋で配管が一番長いことになります。
4台マルチなので、どうしても配管が一番長い系統の効きが悪くなる傾向があります。
効きが良くなかったのは配管の長さによるものかもしれません。
でも今回の工事で、この系統はペアタイプなので
配管が長くても効きは良くなると思います。
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この4系統つながっている配管を
1系統だけペアエアコンに更新します。
まずは今回対象の1系統を特定する作業を実施しました
その結果B系統が今回対象でしたので
B系統だけ切り離し、マルチエアコン側のB系統は栓をしました
切り離したB系統は、この隣にペアタイプの室外機を置くために
配管を伸ばしました。
無事にペアタイプに接続できましたし、
マルチタイプも3台とも正常に動くようになりました。
室内側は見ためが変わっただけで、それ以外の変更はありません
お客さんに聞くと、更新する前は故障ではなく
効きがあまり良くないということです。
この系統は室外機から一番遠くの部屋で配管が一番長いことになります。
4台マルチなので、どうしても配管が一番長い系統の効きが悪くなる傾向があります。
効きが良くなかったのは配管の長さによるものかもしれません。
でも今回の工事で、この系統はペアタイプなので
配管が長くても効きは良くなると思います。
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タグ:マルチエアコン
室内機オーバーホール(鎌倉) [点検]
室内機のオーバーホールを実施しました
遠くから見ても少々汚れが見うけられます
熱交換器部分には沢山のホコリが溜まっていて
しかも外したばかりなので湿っています
このままにしているとカビ菌が発生します
分解開始!!
まずはドレンパンです
カビが生えているのか、汚れなのか、かなり黒く汚れています
このドレンパンが一番カビる場所であり、汚れが溜まって水漏れの原因となります
風を吹き出すために必要なファンです
すごいですよね!!
ファンは普段あまり見えないので分からないかもしれませんが
これだけ汚れているとすごいですね
これが回って冷風がでるので、この汚れを室内に放出しているようなものです
そして、エアコンが汚れるのはフィルターだけではありません
フィルターはもちろん部屋の汚れを受け取り、その先にある熱交換器まで汚さないようにするので
フィルター清掃をしていれば、熱交換器部分は汚れにくいです
しかし、風を放出するファンをカバーする機能はエアコンにはありません
そのファンは運転中は常に回っています
そのために静電気が発生するので、ホコリやゴミを付着させます
普通、放出するので汚れは着かないと思われますが、
フィルターよりも汚れがヒドイ場合が多いです
これを掃除するにはやはり本体を分解しないとできません
熱交換器部分も多少汚れていますが、先程のファンほどではないと思います
それに熱交換器部分が汚れていると目で見えるので、掃除しようと思いますが
実は見えない部分が一番汚れています。。。
電気部品は洗えないので、ホコリを風で飛ばすことくらいしかできませんが
それで十分です。
なにより、洗浄時に濡らさないことが重要です
分解出来るとこは全て分解して
洗えるところは全て薬品洗浄しました
熱交換器もこの通りきれいになりました
ファンも新品同様にきれいなりました
ドレンパンもきれいです
これで水の流れも良いでしょう!!
ここまで、分解して洗浄すれば見た目は新品同様になるかと思います
但し、ここまで分解するので、年数が古いと交換部品がないので
万が一分解中に部品が破損した場合に、部品交換がきかないために
年数が古いエアコンはオーバーホールをお勧めしません。
汚れは見えない部分に潜んでいます
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遠くから見ても少々汚れが見うけられます
熱交換器部分には沢山のホコリが溜まっていて
しかも外したばかりなので湿っています
このままにしているとカビ菌が発生します
分解開始!!
まずはドレンパンです
カビが生えているのか、汚れなのか、かなり黒く汚れています
このドレンパンが一番カビる場所であり、汚れが溜まって水漏れの原因となります
風を吹き出すために必要なファンです
すごいですよね!!
ファンは普段あまり見えないので分からないかもしれませんが
これだけ汚れているとすごいですね
これが回って冷風がでるので、この汚れを室内に放出しているようなものです
そして、エアコンが汚れるのはフィルターだけではありません
フィルターはもちろん部屋の汚れを受け取り、その先にある熱交換器まで汚さないようにするので
フィルター清掃をしていれば、熱交換器部分は汚れにくいです
しかし、風を放出するファンをカバーする機能はエアコンにはありません
そのファンは運転中は常に回っています
そのために静電気が発生するので、ホコリやゴミを付着させます
普通、放出するので汚れは着かないと思われますが、
フィルターよりも汚れがヒドイ場合が多いです
これを掃除するにはやはり本体を分解しないとできません
熱交換器部分も多少汚れていますが、先程のファンほどではないと思います
それに熱交換器部分が汚れていると目で見えるので、掃除しようと思いますが
実は見えない部分が一番汚れています。。。
電気部品は洗えないので、ホコリを風で飛ばすことくらいしかできませんが
それで十分です。
なにより、洗浄時に濡らさないことが重要です
分解出来るとこは全て分解して
洗えるところは全て薬品洗浄しました
熱交換器もこの通りきれいになりました
ファンも新品同様にきれいなりました
ドレンパンもきれいです
これで水の流れも良いでしょう!!
ここまで、分解して洗浄すれば見た目は新品同様になるかと思います
但し、ここまで分解するので、年数が古いと交換部品がないので
万が一分解中に部品が破損した場合に、部品交換がきかないために
年数が古いエアコンはオーバーホールをお勧めしません。
汚れは見えない部分に潜んでいます
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タグ:オーバーホール