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配管補修作業 [工事]

壁の補修等を行ったので 配管の補修をしました。


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2台のエアコンの配管は壁補修のために 一度壁から離されていました。


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作業風景はないですが 2系統分を写真の通りに一つにまとめて 綺麗にダクトに収納させました。


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そして 室外機を設置する場所も整地してから設置しました。

エアコンの効きには特に変化はないですが 見た目も重要です。
弊社はこのように配管の見た目も重視して作業しています。


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室内機脱着作業 [工事]

耐震補強のため 室内機のみの脱着作業です。


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まずは室内機の取り外しをしました。
後日 壁の補修が完了次第室内機を戻します。


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後日 壁の補修が完了しましたので
室内機の取り付けをします。


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今までは 室内側に配管が一部露出していましたが 穴も開け直すので 露出しないよう穴をあけます。


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これで元通りです。
もちろん 室外機側の穴はいままでと同じです。

今回は壁の中の補修なので 室内機は取り外しをしないと作業できませんでしたが 壁紙をやり直す場合でも室内機を一度取り外しした方が壁紙を貼り替えるのも楽ですし 今後着いているエアコンを交換するときに 室内機の大きさが同じなら問題ないですが もし室内機が小さくなった場合は壁紙が貼っていない部分が見えてしまう可能性もあるため 壁紙補修のみの場合も エアコンは一度取り外した方がよいですよ。


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床置エアコン更新工事 [工事]

床置形エアコンの故障により 更新工事を実施しました。


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ダイキン 床置形エアコン F50AVV-W 2002年製


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ダイキン 床置形エアコン室外機 R50AVV 単相200V 冷媒:R22

配管は埋込配管なので 冷媒管や渡り電線等は既設を流用します。
そして 既設の冷媒配管のサイズは2分4分でしたが 今回つけるエアコンの冷媒配管サイズは2分3分でしたので 配管サイズが異なるため 途中でサイズ変更をします。


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室内機を撤去しました。
下の板は残して その上に新しい室内機を設置します。
この板も撤去すると床補修も必要になりますし 痛みもないので再利用します。


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室外機を撤去しました。
このまま新しい室外機を設置して 配管を接続したいところですが 今回は配管のサイズが異なるので今のままでは接続出来ません。


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室外機側は埋込配管なので 壁から出たところで配管どうしが接続されていました。
この部分を一度外し 溶接をして配管サイズダウン及び配管延長処理をします。


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溶接をして 配管サイズダウン及び配管延長しました。


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室内機側も外と同様に配管サイズが異なるので このままでは配管接続は出来ません。

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室内機側は溶接ではなく ユニオンにてサイズダウン処理と 配管が短いので2本共に配管を延長しました。


DSCF6430.jpg

配管のサイズを変更したので 室内機と配管を接続しました。


DSCF6432.jpg

こちらも配管のサイズを変更したので 室外機と配管を接続しました。


DSCF6431.jpg

そして 真空乾燥を真空ポンプを使用して実施。

ダイキン 床置形エアコン室外機 R5RVV 単相200V 冷媒:R32


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暖房試運転をしました。

ダイキン 床置形エアコン F50RVV-W 2017年製

配管を何も処理しないで ただ単に接続すれば良ければ それほど時間は掛からなかったと思いますが 配管サイズが異なるので 少々時間は掛かりました。


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葉山の保養所施設にて冷温水循環ポンプ交換 [工事]

葉山にある某保養所施設にて
冷温水循環ポンプ交換を実施しました。

この日は深夜~朝頃まで雪が積もる天気でしたが、
葉山は全く積もっていなく、雨でした。

作業自体は地下だったので、天候に左右されずに出来ましたし、
外よりも暖かい環境で助かりました。

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ポンプを3台1日掛けて無事に交換出来ました。

ポンプの上げ下げはアッパーを使用しました。
最近思うことは、道具で作業の手間が大きく変わると感じています。




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作業が終わる頃には、このようなすばらしい光景が
みることが出来ました。


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2階和室にエアコン取付工事(逗子) [工事]

3階建てビルの2階部分にある6畳和室に新規エアコン取付工事を実施しました

室外機は3階部分のベランダ部分に設置します。
室内機側は貫通穴は開いていない状態で、近くにはコンセントはあります。
配管はスリムダクトを設置します。

機種は
弊社手配の三菱電機製
6畳用タイプ MSZ-GV224-W(2014製モデル)を取付しました


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室外機は3階部分のベランダに設置します。
すでに、2階の他の部屋に設置してある室外機が2台置かれています
ガスの給湯器があるので、そこを逃げたところにおくことにしました


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すでに設置してある配管の右側に今回の配管を設置して
室外機までもっていくことにしました


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上から見ると右側に配管を設置しますが、
排水溝があるので、ちょっと狭そうですが間を通すことになります


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室内機側です
電源や配管の関係上、部屋の真ん中ではなく左よりに設置し、
2階なので今後も考えて接続部分を室内にするために左配管で接続します

貫通穴の室内側からはすぐにあきましたが、外側からはちょうどう鉄筋がからみ
穴あけに苦労しましたが、時間はかかりましたがなんとかあきました。


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室外機を設置しました
これで、すでに設置済みのその他2台の室外機との排気流にも問題ありません


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配管は立ち上がり部分から室外機までをすべてテープ巻きにしようと思いましたが
結局、フレキダクトを使用してちょっとだけテープ巻きになるようにしました


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立ち上がり部分もなんとか間に入れ込むことができました
思った通りになってよかったです


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室内機も取り付け完了しました
本来、和室なのでホワイトではなくベージュにするのがベストですが
パンフレットをみる限りだとベージューは受注対応品みたいでしたし
他の部屋の和室もホワイトだったので今回もホワイトにしました。

弊社はお客様のご要望がなければ、大体ダイキン製エアコンを手配しますが
このお客様はすでに他の部屋に三菱電機製のエアコンを取り付けていたので
この部屋も同じ三菱電機製にしました


DSCF3084.jpg
外側の配管です
2階なので2段梯子を使用する高所作業を予定していましたが
途中途中にちょうど窓があったので、窓からスリムダクトを設置することができました
一部2段梯子を使用した箇所もありましたが

見た目も満足できるスリムダクト設置になったと思います。

今回はエアコン本体を弊社で手配して取り付けしましたが、
もちろん、お客様が手配したエアコンでも取り付けは可能です

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タグ:エアコン
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エアコン配管カバー設置作業(逗子) [工事]

9月になり、夏も終わり学校もはじまった、
本日は・・・・・

8月末まで住んでいた人が
置いていったエアコンの配管が


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テープ巻きでなおかつそのテープがボロボロなので
見た目が悪いということで
大家さんからの依頼で配管カバーの設置を依頼されました。

元住人が置いていくということは、
それ程新しいエアコンではないと思いましたが。。。。


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案の定、1995年製(約19年前)のエアコンでした。

念のため正常に動くかどうかを確認したところ
正常に動きます。

しかし、19年前のエアコンですから
この先、もし壊れてしまっても交換する部品は多分手に入りません

それに、故障した場合は次に入って来る住人さんは
元々付いているエアコンなので、修理or更新どちらにしても
大家さんが負担することになります。

あと、どの位持つか保証出来ないエアコンを残しておくよりは
次の住人さんが自分で必要なら付けた方が良いということで
このエアコンは今回処分することに

ただし、今後エアコンを付けるときにやはり外見が気になるために
配管のカバーだけはこの機会に取付することにしました。


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配管を撤去しました


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室外機も撤去しました
19年前のエアコンですから
19年間動かしていなかったかどうかは分りませんが
室外機の下はかなり汚れています


DSCF2513.jpg
室内機の撤去もしました
壁はそれほど汚れは目立ちません。


DSCF2512.jpg

ついでに、他の部屋に残っているエアコンの
フィルター清掃・室内機のカバー清掃・運転確認をサービスで実施。

こちらの配管は幸いなこと、しっかりと配管カバーがされてあり
見た目も問題ありませんでした。


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配管は入っていませんが、配管カバーだけ設置しました。
これで見た目は問題ないかと思います


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室外機の設置場所も床が汚れていたので
簡単な拭き掃除を実施しました。


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室内側は穴部分だけ、キャップをしました
これで、これから入る住人さんがエアコンを付けても
もう配管の見た目を気にしないでも大丈夫になりました。


やはり、エアコンは効きはもちろん重要ではありますが、
外側の配管の見た目も重要であると、改めて認識しました。
エアコンが動けば見た目は二の次というような感じの設置をした
配管もたまに見ますが
やはり、動くことは最低限当たり前で配管の見た目も重要視した
工事を心がけたいですね。

弊社はその心がけを基本として工事を実施しています。

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タグ:配管カバー
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狭地での室外機移設(逗子) [工事]

本日は、エアコンの冷房の効きが悪いとのことでI邸へ伺いました。



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2階のエアコンの室外機(2台)が狭地に設置されていました。
若干嵩上げはされているものの隣地との境界のフェンスが全閉タイプのため、熱風がこもってしまい
背面も壁との空間がほとんどないため高圧遮断による保護装置が作動し、冷房運転しても部屋が涼
しくならずにとまっていたと思われます。


本来ならば、配管を延長して他の広い場所に移動するか壁かけ架台にするべきでしょうが、移動できる
場所には1Fの室外機があり、サッシの兼ね合いや作業条件をふまえ室外機を2段置き架台の上段にの
せ、風向板を取付ける提案をさせていただき、後日作業させていただきました。



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まずはポンプダウンをして、手前の室外機をはずしておき、奥の室外機から架台に移設しました。

高さが変わるので、長かった化粧カバーを切り冷媒管を加工し直して接続

真空引きをして、手前の室外機の設置作業へ


写真に写り込んでる後ろ姿は、架台下に置くスライドブロックをサンダーで加工してまーす。
スライドブロックの長さが40cm、基礎とフェンスのブロックの空間も40cm、ぴったりすぎて
はいりません。(奥も同じ条件だったので、躊躇なくやってます)


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手前の室外機の移設も完了




DSCF2182.jpg

上から見るとこんな感じです。

背面の空間が確保され、風向板の取り付けで風がこもらなくなり、小雨でさほど暑く
ない日でしたが、冷房試運転では運転圧力も安定していました。 

猛暑日も問題なくのりきれればよいのですが・・・


室外機の周りは風通りよくしておく必要があります。
設置には問題なくても、ついつい前面の吹出しをふさいだり、背面に物を置いていませんか?

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エアコン室外機移設(逗子) [工事]

本日は逗子にてベランダから海が一望出来る、海の目の前現場にて室外機の移設をしました

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これが移設する室外機です。
この室外機の先は海が良くみえるのですが
部屋の窓から海を見るとこの室外機が目に入りちょっと残念。。。
っということで、室外機を反対側に移設します


DSCF1788.jpg
これは反対側にある室外機です
この室外機はちょっと右側に移動します。
こちら側は山側なので、先程の室外機をこちらに移設してきます
ご覧のとおり、海が目の前のため
この室外機は耐塩害仕様ですが、サビが出ています
潮風ってすごいですね!!


DSCF1789.jpg
移設してくる室外機の移設場所ですが
吹出し部分を外側に向けるということで
見えている室外機の左側の外向きに置くことになります


DSCF1790.jpg
これは室内機です
今回室内機は移設もしないので、
全く関係はないのですが
サービスでついでに2台ともにフィルター清掃とカバーを簡単に拭き掃除しました


DSCF1791.jpg
これで海側の視界が良くなりました。


DSCF1792.jpg
配管ももちろん延長しないといけないので
配管をどこに通すか迷いましたが
展望の良いベランダのために
良く出入りをするということで
サッシの下のちょっとへこんだスペースに配管を通すことが
なんとかできました。


DSCF1799.jpg
元々あった室外機をちょっと右側に移動して
なんとか移設してきた室外機を置けることが出来ました。
これで部屋からの海の眺めも良くなっと思います。

あと、前の写真と比べて頂けると分りますが
元々あった室外機にはサビがあったと思いますが
これもサービスでペンキでサビの部分を塗装しました
これでサビが広がらないで多少は長持ちすると思われます。
但し、海が目の前のために
サビはまた発生するとは思いますが。。。。

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タグ:移設 室外機
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エアコン取付(鎌倉) [工事]

今日は、工務店さんの依頼で鎌倉にOPENするお店やさんのエアコン取付けです。
エアコンは支給品、取付け工事のみをお受けしました。

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室内機はなんと棚の中に収めます。 棚の中にルームエアコンを収めるのは、ルーバーを下向き
にした時に風が天板にあたり、ショートサイクルとなり能力を発揮できないためあまり好ましくないの
ですが、暖房はストーブを使用するとのことなので問題はないと判断しました。


DSCF9454.jpg


配管は棚の後ろに空間があるので、室内を配管して外部はなるべくめだたないように
室外機の裏に来るよう下の方に穴をあけました。


DSCF9455.jpg

室外機の設置、青く見えてるのは水道メーターのボックスです。
通常の据付台だけだと、蓋が開けれずメーター点検ができないので
スライドブロックで嵩上げしてあります。



DSCF9456.jpg

取付け完了


冷気は上から下へ、暖気は下から上へ

基本的にルーバーは、冷房は上向き、暖房は下向きで使いますね。でもこの場合、スイング機能を
使ってしまうと結局ショートサイクルになってしまうので注意が必要です。

このあと、建具やさんが格子をつけてエアコンは見えなくなりまーす。

 
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エアコン交換と新設(逗子) [工事]

今日は、逗子海岸近くのマンション(2階:階段)K邸にてマルチエアコンの交換〔2台マルチ(2対1)から
ペア(1対1)へ変更〕と1台新設を1軒のお宅でやらせていただきました。

まずはマルチからペアへの変更

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2台マルチの室外機、年代もありますが家庭用にしてはかなりゴツイです。
マルチは室外電源:単200Vだったので室内電源:単100Vへ変更しました。

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ルームエアコンの室外機は軽くて階段あげでも苦になりません。
据付台(スライドブロック)は痛みが全くなかったので既存のものを再利用、もちろん固定の
ボルト・ナットは交換しました。

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室内機 こっちは取外しのみです。

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取外したあとは、貫通部にキャップをし、固定板をとめていた壁のビス穴をボンドコークで補修
クロスの汚れははできる限り落としましたが、年数が経っているのでどうしても微妙にエアコン
の形が残ってしまいました。

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室内機 こっちは交換するほうです。

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新しい室内機の取付けです。マンションの場合、配管の貫通穴がまちまちなので、
接続に結構苦労します。

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取付け完了、室内用の化粧カバもありますが、形状に難があり、露出配管はテープ巻き
です。このテープ巻きがくせもので断熱材に隙間があったりすると結露して水漏れの原因
になります。
貫通穴から配管と一緒に電源線を引き込み、コンセントをつけました。



このあと、子供部屋へ新設です。室外機は1階に置くのであとあとを考えて、接続が室内
でできるように左横だしの配管にして取つけました。

P3150030.jpg

これも貫通穴は既設です。

P3150033.jpg

外の配管は化粧カバーでやりました。真っ直ぐにおろすと1階の貫通穴と
同列になるので、45°の曲がりを2ヶ使用して横に振りました。
梯子作業で手間はかかりますが、配管も傷まず、今後は梯子をかけて作業
する必要がありません。

※基本、新築時や戸建ての場合には、カバーサイズをかえて同列でおろします。

なんだかんだ、9時前からやって、試運転して片付けてたら17時になっちゃいました。

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